ニキビができる仕組みは、過剰になった皮脂により、アクネ菌が増えてしまうことによるもの。

なんですが、できる場所によってビミョーに原因が違っている、というのがニキビ治療のやっかいなところです。


そのため、ニキビの場所別に治療方法を紹介すると、以下の通りです。


まずは背中 ニキビ。

背中にニキビ?と思われる方もいるかもしれませんが、背中って意外と皮脂の分泌が多い場所なんです。しかも、背中はなかなか目につきにくい場所なので、ニキビができていたことに気づかなかった、なんてこともあるようです。

そんな背中のニキビの治療方法ですが、シーツを週に1回は交換する、洗髪の際に、コンディショナーやシャンプーの洗い残しがあることが原因であることもあるようなので、洗髪の際は、髪の毛を意識的に前にすることで、ニキビの発生を防げるようです。あとは、食事では脂っこいモノを取らないというのも大事なポイントです。


次に、鼻 ニキビ。

鼻は、顔の中で、もっとも皮脂の分泌や毛穴の多い部位です。また、顔の中心にある、ということで、ニキビができると目立つので、とても気になる場所でもあります。

そんな鼻 ニキビの治し方で、おすすめはホルモン治療です。

というのも、鼻は、皮脂の分泌が多い場所ということもあり、結果としてニキビの原因であるアクネ菌が住み着きやすく、ニキビが炎症を起こすことが多いようです。そうなると、治療が困難になるため、白ニキビなどの初期段階で治療するのがよいようです。

そして、ホルモン治療をおすすめする理由としては、鼻は、先ほど書いたように、皮脂に分泌が多く、毛穴も多いため、ニキビが繰り返しできやすいので、ホルモン治療により、ニキビそのものを治すとともに、ホルモンバランスを調整することで、ニキビができにくい体質へと改善するほうが、よいように思えます。


3つめは、あご ニキビ。

あご ニキビの治療方法でおすすめする方法は、鼻 ニキビの時と同じホルモン治療です。

レーザーやピーリングといった治療方法もありますが、それらは肌に負荷をかける治療法ということもあり、あまりおすすめでないです。

では、なぜ、あご ニキビの治療方法でホルモン治療がよいのか。あごは、男性のヒゲが生える場所であることからもわかるように、男性ホルモンの影響を受けやすい場所。ですので、ホルモン治療が適切のようです。


4つめは、ほほ ニキビ。

顔の大部分を占める部位なので、早めに治療するのがベスト。

治療方法としては、原因が、内的要因なのか、外的要因なのか、つまり、ホルモンバランスや生活習慣の乱れといったことによることが原因なのか、それとも、寝具の雑菌といった外部からの影響によるものなのか、まずは、それを見極める必要があります。

外的な要因のほうは、寝具の雑菌が原因であれば、片方のほほにニキビが集中する傾向があるので、それで判断できるようです。ですので、この場合は、寝具をまめに洗濯をし、清潔さを保っていけば、徐々に改善していくようです。

内的要因であるなら、ホルモン治療がおすすめ、ですね。ホルモンバランスの乱れが原因、なので、これは特に説明は必要ないかな、と思います。


5つめは、フェイスラインのニキビ。

フェイスラインのニキビの原因は、角質層の乾燥とホルモンバランスの乱れ。ですので、その二つのケアが、治療法になりますね。

角質層の乾燥のケアは、保湿ケア。炎症を起こしていないのであれば、保湿ケアで十分なのですが、ニキビが炎症を起こしているのであれば、ホルモン治療を受けたほうがいいかもしれません。



6つめは、おでこのニキビ。

おでこのニキビは、髪の毛がかかることで肌が刺激を受けて発症する可能性が高いです。ですので、まずは、おでこに髪の毛がかからないようにする。それが治療にもなり、悪化を予防することにもなります。そして、シャンプーなどの洗髪料や整髪料が残っていても、悪化の原因になります。炎症を起こしていない状態であれば、保湿ケアをし、衛生的にしていれば、それで自然に治っていきます。

しかし、炎症を起こしているのであれば、皮膚科などの医療機関を受診したほうがいいですね。


以上、6カ所のニキビのできた場所ごとの治し方を紹介しました。少しでも参考になれば、幸いです。
 

 

 

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